悪玉コレステロールはオメガ3で対策しよう

悪玉と呼ばれているLDLコレステロールは、人間の体にとってなくてはならない物質です。細胞膜やホルモン(男性ホルモン、女性ホルモン、副腎皮質ホルモンなど)、胆汁酸などをつくるための材料となっています。ですが、必要量をオーバーしてしまうと血管内部に溜まり、動脈硬化の原因となってしまいます。動脈硬化が起こると、心筋梗塞や脳溢血といった重大な病気につながってしまうこともあります。
そんな悪玉コレステロールの値を下げてくれる成分がオメガ3脂肪酸です。オメガ3脂肪酸には悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きを持っています。オメガ3脂肪酸は必須脂肪酸と呼ばれるもので、体内では合成することができないため食品から摂取する必要がある栄養素です。つまり、オメガ3脂肪酸を含む食品を食べることが悪玉コレステロール対策になるのです。
オメガ3脂肪酸は、青魚に多く含まれていることでよく知られています。マグロやブリ、サバ、サンマ、うなぎ、イワシなどの魚に多く含まれています。油がのっている魚の方がオメガ3脂肪酸が多く含有しています。しかし、オメガ3脂肪酸は油分に含まれる成分のため加熱に弱く、焼いてしまうと油が落ちてその量は減ってしまいます。そのため、生の刺身で食べるのが一番効率的に栄養を摂取できる方法です。魚を煮るような場合には、汁ごと食べられる調理法にするのがおすすめです。
それから、オメガ3脂肪酸はえごま油や亜麻仁油にも多く含まれています。えごま油は食用として栽培されているシソ科の植物、えごま種子から絞られた油です。えごま油は酸化しやすいので加熱調理には向きません。料理に直接かけたり、ドレッシングなどにして食べるのが良いとされています。亜麻仁油は亜麻科植物の亜麻仁の種子から絞ってできた油です。亜麻仁油に含まれるオメガ3脂肪酸の含有量はえごま油とほぼ一緒です。
そして、ナッツ類にもオメガ3脂肪酸が多く含まれています。特にクルミは70%が脂肪分で、オメガ3脂肪酸を豊富に含む食品です。クルミにはその他にもビタミンやミネラルといった栄養素も多く含まれています。クルミが健康的な食品なのは間違いありませんが、カロリーが高いため食べ過ぎには注意が必要です。その他に、スーパーフードとして知られるチアシードにもオメガ3脂肪酸は含まれています。チアシードはアミノ酸や食物繊維も多く含んでいる食品です。
実際にこれらの食品を食べてLDLコレステロールの値が下がったという人も数多くいますので、日頃の食生活を見直すことが大切です。

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